ビットコインを取り扱っていたマウント・ゴックスが民事再生法の適用を申請したそうです。
NHKのニュースでも速報で入ってきたのですが、これをみていた私や嫁とかはポカーンって感じでしたね。
そもそもビットコインに興味がないし、名前を聞いた程度でいったい何なのかがよくわかってないです。
その程度の知識しかないおっさんがあの会見をみて思ったのは
「この外人、下手糞な日本語でしゃべるかよけい謝罪してるように見えないよ・・・」
でした。
いや、まったく誠意みたいなものが見えなかったですよ。ビットコインもってる人だったら火に油注ぐ感じじゃないですかね。
そういえば、ネットで「NHKがビットコインについて特集したりしてたから、このビットコイン祭りも終わりが近いと思っていた」みたいな意見がありました。
そういえば仮想空間の「セカンドライフ」っていうのもありましたよね。
あれも仮想世界のお金がらみで儲けた人がいるとかいないとかあったような。
あの時もNHKが取材してた気がします。
とりあえず思うのはブーム的なものは引くときは一瞬だ、ということで、ビットコインの件も信用できない通貨と認知されてあっというまに下火になるのかもしれません。
ちなみに「ブーム的なものは引くときは一瞬だ」と言っていた人で私が印象にのこっていたのは若乃花だった花田虎上(おにいちゃんの方ね)でして、以前「おぎやはぎの愛車遍歴」でゲストに出いてたときに語っていた部分で、若貴ブームのことを振り返っておっしゃっていましたね。
だからビットコインのような過熱している「ブーム的なもの」はこういうことを契機に一瞬で「引いて」しまうんじゃないかなぁ。