映画エントリー連投です。
ちょっと前に真夏の方程式をみました。
福山あまり好きではないが意外とよかったです。
今をときめく杏の水着姿がさっぱり色っぽくなかったです。
見せ場はなんなんですかね、福山と子供の交流ですかね。
誰もが子供を守るために嘘をつき守り通す辛さとか背負う重さとかいうのかもしれません。
そうして新たな嘘を背負わされた少年を守るためにまた杏も生きていかなくてはいけないとか、
そういった優しさ、とか、悲しさとかが真夏の海の映像とあいまって
いろんな後味を残した映画だったのかもしれません。
嫌いじゃないですよ。こういうの。
テレビドラマだとこういう後味って出しにくいかもしれないですね。