つれづれ日記

日々思ったこと、気になったことの日記

フィルコリンズとジェネシスの違いについて考えた件

ビジネスキャリア検定の時期が近づいいてきたので、iPhoneで音楽を聴きながらマックで勉強しています。

昔から勉強するときには音楽を聴くのですが、英語の歌だと頭に意味が入ってこないので集中できます。日本語だと聞いちゃうからダメですね。

そういえばテレビの某なんとか番付?で日本人が音楽を聴く時間が最下位だとでていましたが、自分は今月は聴いているほうだと思います。
ただ、過去のストックを聴いているだけなので、新たな曲を増やしてはいないので音楽マーケットにはなんら足しになってないと思います。

で、今はフィルコリンズのベストを聴きながら勉強しているのですが、昔大学の帰国子女のクラスメイトに趣味の話題の流れで好きな音楽を聞かれ、フィルコリンズを出したところこう言われました。
「フィルコリンズとジェネシスの違いがわからない」
この問に自分は明確な答えが出てこなかったです。
当日はフィルコリンズって売れっ子だったけど、ポップ過ぎて嫌いな人もいたと思います。
友人はちょっと否定的なニュアンスで言ってきたようでした。

今も明確な答えなんてなくて、ソロもバンドも歌っているのはフィルコリンズなんだから一緒だろうってことになってしまうんだけど、素人でもわかる違いがあるとすれば「ホーンセクション」があるかどうか?かなぁ・・・と思ったりしました。

「シリアスヒッツ ライブ」というアルバムがあって、このライブ盤は名盤だと思います。
この頃はホーンセクションをがっつり出しているライブなので、ジェネシスと比べたら違いがわかりやすいかと。

Serious Hits Live

Serious Hits Live


正直ジェネシスに関してはあんまり知識がなくて、フィルコリンズについてもソロの一時期しか聴いていなかったので、上っ面の素人意見ですが、今同じ質問されたらこう答えるんだろうなぁ。

ジェネシスで愛聴していたアルバムは「We Can't dance」ですね。
以前も日記に書いたかもしれませんが。
名盤だと思います。

フィルコリンズは「two hearts」 から入ったのですが、当日は映画も主演して歌も売れて絶好調でした。
「Easy Lover」もフィリップベイリー好きにはたまらなかったと思います。

自分が追っかけていたのは「Dance into the light」あたりまでですが、ベスト盤の
「Hits」は聞き応えがあります。

引退とかなんかネットのニュースでちらっとみた気がしますが、今はなにしてるんですかねぇ。


2月8日追記
ちょっとジェネシスに詳しい方のブログを読んだりしたのですが、どうやら「ホーンセクション」を全面に出したアルバムはジェネシス時代に出しているようで、フィルコリンズがソロになってからの特徴じゃないっぽいです。
そうなるとますます違いがわからないまま、人に聞かれても説明できないですねぇ・・・