つれづれ日記

日々思ったこと、気になったことの日記

しんどいその時に私が選んだこと

まかろんです。

 

とりあえず、会社休んでます。

電話で休む旨を伝えた際、私の口ぶりでは復帰が不確定なので、

上司はたぶん交代要員を探し始めると思います。

そこで思ったのは自分はその程度の替えのきく人間なんです。

 でも、

私はやっぱり誰かの変わりではない。

 

「行くよ、行くべきところに。それしかないでしょ。」

「紙の月」という映画のセリフの中にこの言葉が出てきました。

小林聡美が劇中で言った言葉ですが、自分の異動の話と、主人公の不正行為の先を暗示したセリフだったんでしょう。

 自分も「行くべきところに行く」と思うのですが、いまのところその交代要員が誰だか、自分の処遇がどうなるかについては謎のままです。

 

ちなみに、「紙の月」観てみました。

出番は多くなかったですが、小林聡美がいい味出してました。

あと、大島優子も意外と良かった。ああいう明るい受付の方って居そうですよね。 

 

 

紙の月

紙の月

 
紙の月 (ハルキ文庫)

紙の月 (ハルキ文庫)