年末ラストの映画は「ナイトミュージアム３／エジプト王の秘密」で締めくくった件

年末なので今年最後に観る映画を何にしようかと思っていたら、ナイトミュージアムの３を観忘れていたので、これをラストの映画にしました。

もともとベン・スティラーが好きでこのシリーズを見始めたのですが、もう３作目かぁ、と感慨深いです。

どうやら今回でシリーズ最後っぽいので少々さみしくなります。

物語はアメリカ自然史博物館から今回魔法の石板の力が失われていくためその力を取り戻す手がかりを得るために大英博物館に行くといったストーリー。

いつものメンバーに大英博物館の新キャラが加わるんだけど、やってることはいつも通りのドタバタな感じでそのあたりは安定した笑いあり、涙ありのファミリー向けのいい話に仕上がっているのでぜひ見てほしいところ。

心に残ったシーンとしては、ロビン・ウィリアムズのセオドア・ルーズベルトと主人公のラリーが別れるシーンがぐっと来た。特に現実のロビン・ウィリアムズに別れを告げるような気持ちになって少々悲しくなりました。

コメディからシリアスまでなんでもできる役者さんでしたね。

「パッチ・アダムス」とか「ミセス・ダウト」とか大好きでしたよ。

ほんとに安定の面白さを持っているシリーズでした。

つれづれ日記