まかろんです。
メルカリでほしいものがあって、どなたかのはてなブログにて、メルカリの紹介をしていたので、その方の招待コードを使ってメルカリに登録してみた。
で、出品するといくらかポイントがGETできるキャペーンがあったので、とりあえず何かを出品してみようかと思った。
出品から入札されて商品発送、入金まで意外と簡単だったので、ヤフオクより手軽だったので、今流行っているのがなんとなくわかった。
あと、売値一発勝負なのでオークションと違って最終利益を見込みやすい。
確かメルカリに払う手数料ぐらいで、あとは売れたお金を入金する時に振込手数料がかかることを考慮に入れれば利益がいくら残るため、売値はいくらにしたらいいか、がわかるだろう。
値引きしてみてはどうか?とかちょこちょこアプリから提案も来るのでわかりやすいかもしれない。
しかし、ヤフオクで多少慣れた自分としても、メルカリの作法はあまりわかっていなかった。
なんとなく感じた作法はこれ。
「コメントしてからでないと購入しちゃダメ」
という記述がちらほらみられる。
自分の場合は即購入OKだとしてもコメントしてくる人がいた。
だからそういう作法なんだと思う。
あと冷やかしっぽいコメントにも困った。
「1000円になりませんか?」(2000円の商品に対して)
「ていかになりませんか?」(レアものとして出品しているものに対して)
これらについてはどう返答していいものか困った。
定価ってなんだ?って思った。それだと儲けがないじゃん。ボランティアかよ。。。
あと、いきなり半額の値引き交渉なんてしてくれるな・・・とか思ったり。
無下にすると出品者としてはイメージが悪いしで本当に返答に困った。
結局希望の値段で売れたのだが、コメントのやり取りが面倒なのでもう売る側としては使わないと思う。
あと、メルカリ便とかは使ってみれば便利なのかもしれない。
しかし、出品をざっとみていると送料は売主負担がおおい。
送料は売主持ちにしないとメルカリ便が使えないので、売主持ちにすると送料も計算して売値にのせる、ということは売値が上がるので、売れたときのメルカリの手数料の取り分が上がる、というメルカリにとってもうかる作法なのかな、と思った。
あと、「○○様専用」と出品するのも作法の一つらしい。
もともとその人とやり取りがあって、商品のやりとりするために使っているのかもしれない。
もしくはコメントしてもらってから、専用を再度立てるのか。。
しかし、実際に物が動いているのかな・・・お金だけ動いていることもあるんじゃないのかな・・・
ヤフオクも変な人多いらしいけど、メルカリも似たようなもんだった、というお話。
次回はオークション代行を使ってみた話を書くと思います。
ではでは。